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Airレジで2号店を運営できる?店舗切り替えと多店舗POSの選び方

この記事でわかること

  • Airレジは同じAirIDで複数店舗を管理できる。2号店の出店だけを理由に乗り換える必要はない
  • バックオフィスはログインしたまま店舗切り替えが可能。Airレジアプリの切り替え手順とは異なる
  • スマレジの複数店舗管理と高度な在庫管理は対象プランを分けて比較する

Airレジは2店舗以上でも利用できます。 同じAirIDへ複数の店舗を登録し、店舗を切り替えて管理する方法が公式ヘルプに用意されています。

2号店の出店時に考えたいのは、店舗数そのものより、本部で何をまとめたいかです。各店の会計と売上確認で足りるなら、既存のAirレジを使う構成も候補です。店舗をまたぐ在庫移動や全店集計の作業が増えるなら、別のPOSも比較します。

Airレジの店舗切り替えは、管理画面とアプリで異なる

表は横にスクロールできます。

使う画面公式が案内する切り替え方法
Airレジ バックオフィス同じAirIDで複数店舗を管理していれば、ログインしたまま「店舗切り替え」を使う
Airレジ アプリ利用中の店舗からログアウトし、再ログイン時に別の店舗を選ぶ

バックオフィスでは、店舗ごとの売上CSVの取得や同じ日付の比較を進められます。管理画面での確認にも毎回ログアウトが必要、というわけではありません。 利用者ごとにアクセスできる店舗の設定もあります。

一方、店舗を切り替えて確認する機能と、複数店の売上を同じ帳票へ集計する機能は別です。求める帳票が標準機能で作れるのか、CSV集計や別システムとの連携が必要なのかを確認します。

2号店で増える作業を書き出す

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作業デモや見積もりで確認すること
毎日の全店集計同じ営業日の売上・返品・決済方法を、どの画面で集計するか
商品・価格の変更共通商品と店舗限定商品をどう登録・更新するか
店舗間の在庫移動出庫、移動中、入庫、差異の記録を残せるか
スタッフの権限店舗へのアクセスと、値引き・取消・データ閲覧を分けて設定できるか
顧客・ポイント共有範囲と、既存データの移行方法はどうなるか

店長ごとに売上を報告し、本部が週次でまとめる運用なら、必ずしも専用の全店集計機能が必要とは限りません。反対に、日中に他店在庫を案内する小売店では、在庫の照会と移動記録が優先になります。

スマレジは必要機能ごとにプランを分ける

スマレジの公式ヘルプでは、プレミアムプラン以上で複数店舗管理を案内しています。プレミアムとリテールビジネスを、同じ在庫機能があるプランとして扱わないことが比較のポイントです。

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検討するプラン公式が案内する主な用途見積もりで確認する内容
プレミアム以上複数店の商品・スタッフ・売上などの一元管理店舗数、権限、必要な集計、外部連携
リテールビジネス店舗間移動、棚卸、在庫変動履歴などの高度な在庫管理倉庫の扱い、入出庫の手順、他店在庫の確認方法
飲食店向けプラン注文・厨房への伝達を伴う運用ハンディ・モバイルオーダー等と多店舗管理の組み合わせ

料金は契約店舗数と追加機能を含めて比較します。たとえば月額5,500円/店を予算の仮定に置くなら、2店舗で月額11,000円、年間132,000円です。これは計算例であり、必要な機能がその金額に収まるという案内ではありません。機能と料金の概要はスマレジのプラン・費用も参照してください。

全店集計や店舗間在庫移動をまとめて管理したい場合

スマレジはプレミアム以上で複数店舗管理を案内しています。店舗間在庫移動などの高度な在庫機能はリテールビジネスの対象です。必要機能ごとにプランと店舗数分の費用を確認します。

継続利用と乗り換えを、同じ業務で比べる

Airレジを続ける案では、店舗の追加設定と、CSV集計など自店で残る作業を確認します。スマレジなどへ移る案では、月額だけでなく、商品データの整理、周辺機器の再利用、教育、切り替え日の作業を足します。

単純に「無料だから不足する」「有料ならすべて解決する」とは判断せず、次の操作を実演してもらうと比較しやすくなります。

  1. 同じ商品の価格を2店舗で変更する。
  2. 商品を1号店から2号店へ移し、数量差があった場合を処理する。
  3. 店長と一般スタッフで、見えるデータとできる操作を切り替える。
  4. 両店の返品を含む売上を、同じ期間で集計する。

全体の機能比較はスマレジとAirレジの違い、在庫を中心に選ぶ場合は小売店のPOSレジへ進めます。

移行する場合は、店舗ごとの切り替え日を決める

2店舗を同じ日に入れ替える必要はありません。既存店で試してから新店へ展開する方法も、新店から始めて既存店を後日移す方法もあります。

商品・税区分・在庫の引き継ぎ、締め時刻、残っている予約やポイントを整理し、切り替え前後で売上を二重計上しないようにします。開業日だけを基準に急ぐより、テストとスタッフの操作確認ができる日程を組んでください。

自店の多店舗運用に合うPOSを比較する場合

全店売上の集計、商品登録、在庫移動、権限設定など、自店が必要とする作業を伝えて比較する窓口です。各機能の対象プランと追加費用を紹介先へ確認します。

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